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2019/12/27 15:14

婚活がうまくいかない3つの理由と成功の秘訣~男性編~

「婚活が上手くいかない」

婚活を長く続けている方で、なかなか結果が出ないと気持ちが急いている方もいることでしょう。そんなときは、一度現状を棚卸しして整理してみることをおススメします。

一度整理することで、うまくいっていない理由と成功のための秘訣が浮かび上がってきます。今回は、それらを男性の視点で考えてみましょう。

ひとりよがりの婚活になっていませんか?

婚活には色々な方法があり、成功への道は1つではありません。100人いたら100通りの婚活があるものです。頭を柔らかくして、視野を広げてみることから始めましょう。

婚活は相手があってこそ

婚活は相手あってのものですが、相手のことをないがしろにしていませんか?自分の気持ちに熱中するあまりに、周りが見えなくなってしまうことがあります。相手の気持ちを汲み取る練習をしましょう。特に女性の心について、よく理解するようにしましょう。

自分の気持ちだけに正直に突き進むと、相手をおろそかにしてしまいがちになります。冷静に落ち着いて、自分を客観視しましょう。いつかの流行語にもなった「おもてなし」の心を忘れずに、婚活をするようにしましょう。

チームプレーで成婚を目指す

お見合い形式の婚活でない限り、婚活はチームプレーで行うものであると認識してください。つまり全体の中での自分を認識し、常に自分を客観視して取り組みましょう。

パーティー形式ですと、他人への気遣いができているかどうか、女性はつぶさにチェックしているものです。特に同性である男性に対して、気遣いができていることは大きなメリットとして映りますから、積極的に行ってください。他の男性が意中の女性と接点が持てるような気遣いができると、その行為を見ている女性が必ずいます。

自らを黒子にして、うまくライバルの男性を引き立たせることができる余裕が欲しいところですね。それが逆に女性へのアピールとなるのです。

自己満足に陥らない婚活を

あちこちの婚活パーティーに参加して、婚活イベントにも多く参加して、なかなか結果が出ないと嘆いている方もいることでしょう。一度、自身の活動を振り返って整理してみましょう。

頑張って努力している自分に酔っているだけでは、結果には繋がりません。ひたすら行動することだけがいい、とは言えないのです。自分に合った婚活を選択して、活動しましょう。

お金と時間だけがかかる、という事態を避けるためにも、自己満足に陥らない活動を心がけるようにしてください。

自分に合った婚活ができていますか?

「婚活」という言葉が一般的に使われるようになってから、様々な婚活の方法が出現しました。どの婚活が自分に合っているかは、経験してみない事には解りませんので、まずは色々な方法を実践してみることから始めましょう。

自分に合った婚活を

今まで述べたとおり、自己満足に陥らない婚活をするためには、自分に合った婚活をする必要があります。リアルの生活で相手を見つけることができれば問題ないのですが、リアルに相手を見つけることが難しい場合には、あえて「婚活」という形で相手探しを行いましょう。

婚活には様々な方法があり、自分に合った方法を見つけて取り組むことが重要です。合わない婚活にずっと取り組んでいても、お金と時間を消費するだけで結果も出ませんから、まずは事前の準備を丹念に行い、自身の特性とターゲットを絞って「選択と集中」を行うことが、ゴールへの近道です。最初は難しいでしょうから、まずはお試しでいつくかのイベントに参加してみましょう。

会話が苦手ならネット婚活から

ネット上で女性と出会える場があります。それが「ネット婚活」と呼ばれるものです。

リアルに会う前段階として、インターネットで相手をよく知ってから実際にアタックできますから、女性と会話することが苦手な方にとっては利点となります。ネット婚活で注意する点として、個人情報の漏洩が挙げられますが、有料でかつ結婚相談所が運営するようなサイトであると安心ですね。

また、様々なSNSから出会いを発展させていくこともできます。mixiやtwitter、Facebookといったものから出会ったり、ネット上の集まりから共通の趣味をベースにした「オフ会」が開催されたりしていますから、そのような会に参加することで、女性と出会うことも可能な時代になっています。

みんなで話すか、1対1か

婚活パーティーでは、相手の女性と1対1で順番に話していくものがあります。会話が苦手な人に多いパターンが、大勢での会話を成り立たせることが苦手である、というものです。そのような人は、1人ずつ個室でお話しできるような婚活をおススメします。

また逆に、1対1だとうまく女性に対応できないという方もいますから、そのような場合には立食のパーティー形式の婚活が向いていますから、自分に合う形式のパーティーに参加するようにしましょう。

会話重視よりアウトドア派のあなたには

婚活の中には、アウトドアでの活動を主な内容にしているものがあります。

バーベキューや山登り、遊園地にディズニーランド、フットサルにテニス等、会話は苦手だけれども、外での活動なら自信がある、というあなたはこちらに参加するといいでしょう。自信がある分野ですから、積極的に女性にアプローチして引っ張っていくことができるでしょう。

活動が伴う婚活であれば、会話が苦手であっても共通の趣味をベースに活動するわけですから、気まずい空気が流れる時間すら生まれません。

ハードルが高すぎませんか?

婚活が上手くいかない人の原因として「高望みしすぎてしまう」というケースがあります。婚活を長く続けていると、もっと良い人が現れるかもしれないという気持ちになり、結果として長引いてしまうというパターンです。そうならないようにするには、どのような工夫が必要なのでしょうか。

条件を整理すること

長らく婚活を続けているけれどなかなか結果に結びつかない、という方は、一度自分の望んでいる条件を整理して、棚卸ししてみることをおススメします。

相手に望んでいる条件について、全てを完璧に備えている人は存在しませんから、大事なところ以外については妥協する勇気が求められます。

一番重要なことは、ふたりの相性が良いことです。なんだか相性がいいな、と思えるのであれば、相手に求めている条件を全て無しにしてでもアプローチするべきであると考えます。それぐらい相性は重要ですから、相手に求める細かな条件はほどほどにチェックして、いいなと思える人に向き合いましょう。

相手に望む条件と自分の条件を比較してみる

相手に求める条件はどれだけあっても構いませんが、あなた自身の能力が相手に求めている条件とつり合っているかを、こまめにチェックしてみてください。

例えば「年収1000万円以上の女性」を求めるにあたって、自分がそれよりも低い年収であったら、女性は振り向いてくれないでしょう。男性は女性を支える側に立つ人間ですから、自分より多い年収を条件に掲げていると、何ともつりあわない結果となってしまいます。

人気のある女性は、常に男性からのアプローチが途絶えることがないため、必然的に男性が満たしている条件が高いものとなっているのです。

ハードルを下げる判断を

婚活初期にはあなたにも理想があって、こんな女性がいいという理想像があったのではないでしょうか。でも活動してみて、どうもうまくマッチングする女性が現れないなと、悩むことが多くなってきたことでしょう。その場合には、あなたが理想としていた女性像を柔軟に変えてみる工夫が必要であると考えられます。

それは基準を下げた、ということではなく、婚活をしていく中で学習し、別の視点で相手を選べるようになったということなのですから、より広い視野で相手を探せるようになったということなのです。

成長したあなたにとって、婚活のゴールテープを切ることはそう遠い未来の話ではなく、すぐ間近にせまっていることなのです。

まとめ

婚活をすることは、自分自身と向き合うことです。出会ったこともない自分と向き合った結果、今まで成しえなかったくらいに成長しているはずです。すぐに結果が出なかったとしても、婚活に向き合ったことは人生の糧となるでしょう。

そして婚活は経験ですから、続けていけばいくほど成果がでますから安心してください。行き詰まりを感じたときには、ゆっくり休んで別の方法を試したりしてください。息抜きの方法を見つけないと長い婚活を駆け抜ける体力が持ちませんから、持久戦に備えて経験値を上げるように行動してみましょう。

ここまで考えることができたのなら、あなたはすでに婚活を極めています。結果がついてくるのは時間の問題と言えるでしょう。

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